うつ病で障害基礎年金2級を受給、母子家庭でも安心して暮らせるようになったケース
相談者
性別:男性
年齢層:55歳
職業:現在無職
傷病名:うつ病
決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級(事後重症)
同居家族:娘との二人暮らし
相談時の状況
相談者は、長女の進学に伴い転居したばかりのタイミングで、精神的に不安定な日々を過ごしていました。元々、パニック発作のような症状があり、公共交通機関やエレベーターを利用できない状態に加え、橋やトンネルを通過する際にも強い不安感と身体症状(手足の震え・呼吸困難など)に襲われるため、外出は自家用車に限定されていました。
初診以降も不安や不眠、恐怖心は続き、入浴や食事、掃除といった日常生活全般に支障が出ており、金銭管理も難しい状態に。生活は娘の支援を受けながら、なんとか日々を乗り越えている状況でした。
相談から請求までのサポート
当初、受診していた医療機関での医師との信頼関係がうまく築けず、受診状況等証明書の記載にも不備が多く見受けられました。転医先で診断名が「うつ病」と改められたものの、初診日を証明する上で不十分な内容が障害年金の請求上、大きな壁となっていました。
このような不安を抱えたまま、相談者は当事務所へご相談にいらっしゃいました。私たちは、証明書の補完に向けて、医療機関とのやり取りや説明文の作成などを全面的にサポート。診断書についても、日常生活の困難さが正確に伝わるよう医師に依頼し、何度か修正を重ねて完成度の高い書類を整備しました。
また、病歴・就労状況等申立書では、精神的な症状により外出や日常生活にどのような支障が出ているのかを丁寧に記載し、審査側に具体的な生活実態が伝わるよう工夫しました。
結果
申請の結果、うつ病による障害基礎年金2級が認定されました。これにより、長女と二人暮らしという家族構成の中で、経済的な基盤ができ、以前に比べて落ち着いた生活を送れるようになったとのことです。
娘さんの支えのもと、少しずつ安心して暮らせる環境が整い、ご本人も「年金が受給できて、本当にありがたい」とおっしゃっていました。
無料相談会のご案内
相談会では、以下のようなお悩み・ご質問にお答えしております
●障害年金をもらうための必要書類は何か?
●障害年金をもらいたいが、自分はもらえるのか?
●医者に「診断書の取得が難しい」と言われたが、どうにかならないか・・・?
●年金事務所に行っても「少し難しい」と言われたので、諦めかけている。方法はないか?
相談会予約の流れ
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TEL : 0120-451-640
(TEL受付時間:8時~20時 年中無休)
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当事務所は、お客様の障害年金に関わるすべてのお悩みにお応えさせていただきます。
特にその中でもお客様が受給できる可能性のある年金に関して丁寧にアドバイス・代行申請させていただきます。
なお、当センターでは体調がよろしくない方のために出張無料相談も実施しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
責任を持ったお答えのためには信頼関係が必要です。
下記の項目を最初にお聞きいたしますのでご用意いただけますよう、お願いいたします。
なお、当センターでは体調がよろしくない方のために出張無料相談も実施しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
責任を持ったお答えのためには信頼関係が必要です。
下記の項目を最初にお聞きいたしますのでご用意いただけますよう、お願いいたします。
【必須項目】
①お名前、②生年月日(年齢)、③電話番号、④住所
【ご自身でわかる場合】
⑤初診日(医療機関に初めて受診した日)、⑥加入年金制度の種類と加入状況、⑦傷病名(診断傷病名)
相談の流れ
1 ヒアリングをしっかりとさせていただきます。

無料相談では、当事務所の障害年金相談員がお客様のお話を約30分~1時間かけて、しっかりとお伺いさせていただきます。
2 障害年金のアドバイスをさせていただきます。

難解な制度を分かりやすく説明します。
ヒアリング面談の予約から、年金受取、成功報酬支払までの全体の流れは、こちらへ
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