広汎性発達障害

発達障害で障害厚生年金3級を受けることが決定したケース

相談者 性別:女性 年齢層:20代(申請時25歳) 職業:IT企業のシステムエンジニア(当時) 傷病名:広汎性発達障害・注意欠如多動症(ADHD) 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級(認定日請求) 年間受給額:令和7年度の3級支給相当額 相談時の状況 相談者は公立大学を卒業後、大手IT企業に就職しました。しかし、職場の指示が口頭中心であることや、業務中の曖昧な指示(例: 続きを読む >>

自閉症スペクトラム・知的障害で障害基礎年金1級が決定した事例

相談者:男性(20代) 傷病名:自閉症スペクトラム・知的障害  決定した年金の種類と等級:障害基礎年金1級   相談時の状況 知的障害と診断された19歳代男性のお母様からご相談いただきました。ご家族が、年金の勉強をされておられ、20歳前障害で20歳前半年にてのご相談でした。ご自宅へお伺い致しお話を伺いました。幼少(2歳頃)の頃より、言語障害、多動があり、3歳頃で病院を受診して広汎性発達障害 続きを読む >>