心筋梗塞から心室頻拍を起こし、ICD装着で障害厚生年金3級に認められたケース

相談者:男性(50代)
傷病名:心室細動(急性前壁中隔心筋梗塞) 
決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級  
年金額:約107万円

相談時の状況

ご本人より「ICDを装着した」とお電話でご相談いただき、後日事務所で面談させていただきました。

相談から請求までのサポート

 心筋梗塞で動悸・胸痛等がありながらも、なんとか就労をしていらっしゃいましたが、検査の結果、そのまま入院となりました。入院中に心室細動により、一時心肺停止になり心拍再開により、ICDを装着したとの事でした。

今回の障害年金の請求にあたり、ポイントは下記のとおりです。

① 初診日:心筋梗塞から心室頻脈を起こしたので、これらの傷病には因果関係があり、この場合の初診日は心筋梗塞で最初に病院に行った日となる。

② ICD装着:障害年金の認定基準にて3級に該当。そのため、初診日に厚生年金、共済年金の年金に加入している事。ICD装着の場合は、就労しているか…は問題ではない事。そのため、まずは初診日から話を伺いました。

結果

 障害厚生年金3級に認められました。

尚、身体障害者手帳を取得されていました(疾病による心臓機能障害1級)が障害年金の等級と、身体障害者手帳の等級は異なります。

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