身体障害者手帳

【東広島市-20代】「高血圧と脳出血の因果関係」が裁定請求で棄却され、審査請求にて認められ(容認)障害基礎年金2級が受給出来た事例

相談者:男性(20代) 傷病名:左被殻出血による右片麻痺 決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級 相談時の状況 弊所、HPのメールにてご家族よりご相談をいただき、後日、ご自宅へお伺い致しました。 相談から請求までのサポート 12歳の頃に体調不良より小児科を受診され高血圧を指摘されて、他の身体の異常もあり、総合病院に似て診察を受けたところ、先天性副腎皮質過形成症(11β-水酸化酵素欠 続きを読む >>

右被殻出血後遺症による肢体障害で障害厚生年金2級に認められた事例

相談者:女性(50代) 傷病名:脳出血  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級   相談時の状況  弊所HPよりご相談頂き、ご自宅近へお伺いいたしました。勤務先在職中に自宅にて意識低下して緊急搬送されたとのことです。これからの生活基盤に不安を持たれてのご相談で詳しく症状についてお聞きしてゆくと、明らかに、左半身麻痺が酷く障害等級に相当すると考えました。 相談から請求までのサポート 続きを読む >>

膀腫瘍性小脳失調症で障害基礎年金1級が認められた事例

相談者:女性(40代) 傷病名:膀腫瘍性小脳失調症  決定した年金の種類と等級:障害基礎年金1級 相談時の状況 初診医より転医され、小脳症状の精査され、脳血流SPECT検査にて両小脳並びに大脳皮質のびまん性血流低下があり体幹・両手指機能障害により、身体障碍者手帳2級の交付。以後、神経内科・リハビリ化にてTRH療法(大脳の視床下部から出る甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)治療にて脊髄小脳性失調 続きを読む >>

心筋梗塞から心室頻拍を起こし、ICD装着で障害厚生年金3級に認められたケース

相談者:男性(50代) 傷病名:心室細動(急性前壁中隔心筋梗塞)  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級   年金額:約107万円 相談時の状況 ご本人より「ICDを装着した」とお電話でご相談いただき、後日事務所で面談させていただきました。 相談から請求までのサポート  心筋梗塞で動悸・胸痛等がありながらも、なんとか就労をしていらっしゃいましたが、検査の結果、そのまま入院となり 続きを読む >>