傷病手当金

間脳下垂体機能低下障害(ACTH単独欠損症)で障害厚生年金3級に認定、遡及請求で受給したケース

性別:女性 年齢層:50代(申請時:58歳) 職業:専業主婦(元会社員) 傷病名:間脳下垂体機能低下障害(ACTH単独欠損症) 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級(遡及認定あり) 家族構成:配偶者と二人暮らし 相談時の状況 相談者は平成21年頃から体のふらつきや極度の倦怠感、空腹感による震えなど、日常生活に大きな支障を感じるようになりました。 当初は「発作性低血糖」の疑 続きを読む >>

脳出血による肢体障害で障害厚生年金1級に認められたケース

相談者:男性(60代) 傷病名:右被殻出血   決定した年金の種類と等級:障害厚生年金1級   相談時の状況 弊所のHPをご覧になりご相談頂き、後日ご自宅へお伺いいたしました。 お会いしたところ、急性期病院退院4か月入院後、機能維持訓練リハビリ施設へ通所され、要介護3に介護保険認定もされています。上下肢は筋力が殆ど消失しており、左下肢は装具固定、杖を使用しなければ殆ど歩行できない状態でし 続きを読む >>

年金事務所で相談して断わられた脳内出血後遺症による肢体障害で障害厚生年金3級(遡及)に認められた事例

相談者:女性(40代) 傷病名:脳内出血  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級   相談時の状況 電話にてご相談頂き、後日ご自宅近くの喫茶室へお伺いいたしました。会社へ勤務しています。お会いしてお話をお伺いしたところ、相談年金事務所の応対職員より「あなたの症状では該当しません」と言われやむなく引き下がったとのことです。詳しく症状についてお聞きしてゆくと、明らかに、左半身麻痺、特に、 続きを読む >>

右被殻出血後遺症による肢体障害で障害厚生年金2級に認められた事例

相談者:女性(50代) 傷病名:脳出血  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級   相談時の状況  弊所HPよりご相談頂き、ご自宅近へお伺いいたしました。勤務先在職中に自宅にて意識低下して緊急搬送されたとのことです。これからの生活基盤に不安を持たれてのご相談で詳しく症状についてお聞きしてゆくと、明らかに、左半身麻痺が酷く障害等級に相当すると考えました。 相談から請求までのサポート 続きを読む >>