厚生年金
年金事務所で相談して断わられた脳内出血後遺症による肢体障害で障害厚生年金3級(遡及)に認められた事例
相談者:女性(40代) 傷病名:脳内出血 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 電話にてご相談頂き、後日ご自宅近くの喫茶室へお伺いいたしました。会社へ勤務しています。お会いしてお話をお伺いしたところ、相談年金事務所の応対職員より「あなたの症状では該当しません」と言われやむなく引き下がったとのことです。詳しく症状についてお聞きしてゆくと、明らかに、左半身麻痺、特に、 続きを読む >>
右被殻出血後遺症による肢体障害で障害厚生年金2級に認められた事例
相談者:女性(50代) 傷病名:脳出血 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の状況 弊所HPよりご相談頂き、ご自宅近へお伺いいたしました。勤務先在職中に自宅にて意識低下して緊急搬送されたとのことです。これからの生活基盤に不安を持たれてのご相談で詳しく症状についてお聞きしてゆくと、明らかに、左半身麻痺が酷く障害等級に相当すると考えました。 相談から請求までのサポート 続きを読む >>
筋強直性ジストロフィーで障害厚生年金3級が認めれた事例
- ケース
- 厚生年金
相談者:男性(30代) 傷病名:筋強直性ジストロフィー 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 電話にてご相談をいただき、後日、面談致しました。 12年前の夏季にふらつき、熱中症の疑いで夜間救急で受診され、CPK(クレアチンフォスフォキナーゼ:は心臓をはじめ骨格筋、平滑筋など筋肉のなかにある酵素)が高値にて入院経過観察後退院時に、当時肉体労働を行っており以後、継続の場 続きを読む >>
多発性硬化症で額の改定により3級が障害厚生年金1級に認めれられた事例
相談者:男性(40代) 傷病名:多発性硬化症 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金1級(額改定) 相談時の状況 ホームページより、メールでのご相談をいただき、後日、病院で面談致しました。 16年前より、両下肢に痺れ、歩行障害が出現。受診後、多発性硬化症の診断を受ける。以後、ステロイドパルス療法を施行が改善され、インターフェロン療法開始し寛解、憎悪を繰り返し、以後、フィンゴリモド、タイ 続きを読む >>
心室頻拍で障害厚生年金3級が決定、認定日請求3級が決定した事例
相談者様について 相談者:男性(40代) 傷病名:心室頻拍 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 、認定日請求3級 相談時の状況 ホームページをご覧いただき、奥様からお電話をいただきました。 数年前より、動悸は自覚していたが日常生活に支障が無く放置していたとのこと。直前の会社の健康診断で心電図の異常指摘があり精密検査の指示がでて近医にて受診。詳しい経過をお聞きするため市内駅の 続きを読む >>
呼吸器疾患障害で障害厚生年金(事後重症請求)2級が決定した事例
相談者様について 相談者:男性(30代) 傷病名:強皮症、強皮症に伴う間質性肺炎 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金事後重症請求2級 相談時の状況 ホームページをご覧いただき、ご本人からお電話をいただき、後日、ご夫婦で面談致しました。 9年前より、咳き込みが続き、近医、内科を受診後、総合、大学病院へ受診後、すでに24時間在宅酸素療法を導入されており、、勤務されていました。 続きを読む >>
自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級が決定した事例
相談時の状況 相談者:女性(20歳) 傷病名:自閉症スペクトラム障害 決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級 相談から請求までのサポート HPをご覧になられてメールを頂いた方のご相談です。ご相談者近くのファミレスでお母様にお話を伺いました。生来、人見知りがとても強く、コミュケーションが苦手で、集団に入るのが苦手であったとのこと。小学5年生の時に転校してからは友人関係が築けず、次 続きを読む >>
うつ病で障害厚生年金3級が決定した事例
相談者:男性(50代) 傷病名:うつ病 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 ホームページをご覧になり、ご本人からお電話を頂きご自宅近くの喫茶室にてご相談させて頂きました。 相談から請求までのサポート 会社より転勤異動より、新職場に責任者で着任。短期間で部下が急激に増え、自身の業務が早朝より深夜まで及び(過重労働)、同時に上司が代わり激しい叱責(パワーハララス 続きを読む >>
統合失調感情障害で障害厚生年金1級が決定、認定日請求2級が決定した事例
相談者:男性(50代) 傷病名:統合失調感情障害 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金1級 、認定日請求2級 相談時の状況 ホームページをご覧いただき、奥様からお電話をいただきました。 5年前より、業務のオーバーワークにより不眠が続き重度の鬱状態、精神的に不安状態に陥り他人に攻撃的になったり、金銭管理が困難になり家族の考えで受診をして通院を開始したとのこと。詳しい経過をお聞きするた 続きを読む >>
右腕神経叢損傷・右肩関節拘縮で障害厚生年金2級が決定、年間約174万円、訴求額333万円が決定した事例
相談者:男性(40代) 傷病名:右腕神経叢損傷・右肩関節拘縮 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 年金額:約174万円、訴求額:333万円 相談時の状況 弊所HPよりご相談頂き、後日ご本人とお会いしました。 約4年前に交通事故に会い、初期は、右上肢の痛み、右腕拳上困難、右上肢の腫れの訴えの症状で、傷病名は「右腕神経叢損傷」「右肩関節拘縮」外傷を負われた方でした。右上肢右 続きを読む >>