50代
間脳下垂体機能低下障害(ACTH単独欠損症)で障害厚生年金3級に認定、遡及請求で受給したケース
性別:女性 年齢層:50代(申請時:58歳) 職業:専業主婦(元会社員) 傷病名:間脳下垂体機能低下障害(ACTH単独欠損症) 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級(遡及認定あり) 家族構成:配偶者と二人暮らし 相談時の状況 相談者は平成21年頃から体のふらつきや極度の倦怠感、空腹感による震えなど、日常生活に大きな支障を感じるようになりました。 当初は「発作性低血糖」の疑 続きを読む >>
腸癌から肺への転移がある中で障害厚生年金2級を受給、フルタイム勤務を続けながら受給出来たケース
性別:男性 年齢層:50代(55歳) 職業:食品加工業(製造ライン)フルタイム勤務 傷病名:直腸癌(肺への転移あり) 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級(遡及請求) 相談時の状況 令和2年11月頃から排便の異常を感じ始め、翌年1月に受診したところ便秘と診断されました。 その後、肛門痛や排便困難が進行し、複数の医療機関を経て「直腸癌」と診断されました。 令和4年3月には骨盤内 続きを読む >>
重症筋無力症で障害厚生年金2級を取得、遡及請求により年間約120万円の受給が認められたケース
性別:女性 年齢層:50代(51歳) 職業:介護職 傷病名:重症筋無力症(胸腺腫) 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級(遡及請求) 相談時の状況 相談者は長年、介護職として働かれていましたが、令和1年頃より徐々に全身倦怠感や息切れ、下肢の脱力感などの症状が現れはじめ、日常生活にも支障をきたすようになりました。 当初は喘息の悪化かと思い受診されましたが、精密検査により胸腺腫と重 続きを読む >>
乳癌による転移性脳腫瘍で障害厚生年金3級が認定されたケース
性別:女性 年齢層:50代 職業:無職(申請時) 家族構成:夫、子供1人 傷病名:乳癌(転移性脳腫瘍・肝転移・皮膚転移) 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 年間受給額:約58万円(目安) 相談時の状況 相談者は、約10年前に右乳癌を患い、手術と抗がん剤治療を経て寛解していました。 その後も定期的な検査を受けながら、看護師として勤務を継続されていました。 しかし令和2年 続きを読む >>
脳梗塞による後遺症で障害基礎年金2級を受給、家族の支えのもと申請を進めたケース
性別:女性 年齢層:50代(53歳) 職業:無職 傷病名:脳梗塞(右中大動脈脳梗塞) 決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級(認定日、予備的請求共) 相談時の状況 相談者は50代で発症した脳梗塞により、左半身の麻痺とともに言語障害や注意力の低下といった症状が現れました。 発症当初は歩行困難で、階段の昇降も自力ではできず、入浴には夫の全面的な介助が必要という生活を送っていました。 続きを読む >>
末期腎不全で事後重症請求にて障害厚生年金2級を取得できたケース
性別:男性 年齢層:50代 職業:無職(申請時) 傷病名:末期腎不全(糖尿病腎症が進行) 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の状況 相談者は勤務先での定期健診で糖尿病を指摘されたものの、出張の多い業務のため十分な治療を受けられず、インスリン治療を中断しながら生活していました。 その結果、腎機能が徐々に低下し、透析治療が必要となるまで進行。 最終的には週3回の血液透析 続きを読む >>
【広島市-50代】社会的治癒が認められ、悪性リンパ腫で障害厚生年金3級が認めれた事例
相談者:男性(50代) 傷病名:悪性リンパ腫 決定した年金の種類と等級:障害厚生金3級 相談時の状況 弊所、HPをご覧になり電話ご相談をいただき、後日、ご自宅近くの喫茶室にて面談致しました。 9前に鼻詰まりにより鼻水に血がまざるようになり、内科にて受診後、急性喉頭炎と診断され、改善しないことより、耳鼻咽喉科へ転医後、「右鼻腔腫瘍」と診断され、その後総合病院へ紹介受診され、「右鼻腔腫瘍 続きを読む >>
左被殻出血で障害厚生年金2級が認められた例
相談者:男性(50代) 傷病名:左被殻出血 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の状況 この方は約10か月前に自宅で脳内出血が出現し、病院へ緊急搬送されました。右半身に強い麻痺が残りました。初診から約2か月経過した頃に急性期入院治療を終えられて退院し、それ以降は回復期機能訓練のために4か月入院後症状固定の診断を受け、以後4回/週の頻度で通院されており、2級の可能性があるこ 続きを読む >>
呼吸器疾患障害で障害厚生年金(事後重症請求)2級が決定した事例
相談者様について 相談者:男性(30代) 傷病名:強皮症、強皮症に伴う間質性肺炎 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金事後重症請求2級 相談時の状況 ホームページをご覧いただき、ご本人からお電話をいただき、後日、ご夫婦で面談致しました。 9年前より、咳き込みが続き、近医、内科を受診後、総合、大学病院へ受診後、すでに24時間在宅酸素療法を導入されており、、勤務されていました。 続きを読む >>
糖尿病・慢性腎不全(人工透析)で障害基礎年金2級が決定した事例
相談者様について 相談者:男性(50代) 傷病名:糖尿病(網膜症併発)・慢性腎不全 決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級 相談時の状況 ご本人様よりHPを見てお電話でご相談いただき、ご自宅近くの喫茶室へ訪問いたしました。 約15年前より会社の健康診断で高血圧・高血糖・尿蛋白を指摘されていました。しかし大きな体調不良はなく問題ではないと考えていたために、医療機関への受診はありま 続きを読む >>