難病

パーキンソン病で障害厚生年金2級を受給、生活支援を得て療養に専念できたケース

性別:男性 年齢層:50代 職業:ガス機器の販売・修理業 傷病名:パーキンソン病 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の状況 相談者は、ある日勤務中に左手に震えを感じたことをきっかけに、パーキンソン病の症状が進行し始めました。 はじめは様子を見ていましたが、震えや筋肉の固縮、無動、仮面様顔貌などの症状が次第に明確となり、医療機関を受診。 パーキンソン病と診断され、投薬 続きを読む >>

膀腫瘍性小脳失調症で障害基礎年金1級が認められた事例

相談者:女性(40代) 傷病名:膀腫瘍性小脳失調症  決定した年金の種類と等級:障害基礎年金1級 相談時の状況 初診医より転医され、小脳症状の精査され、脳血流SPECT検査にて両小脳並びに大脳皮質のびまん性血流低下があり体幹・両手指機能障害により、身体障碍者手帳2級の交付。以後、神経内科・リハビリ化にてTRH療法(大脳の視床下部から出る甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)治療にて脊髄小脳性失調 続きを読む >>

呼吸器疾患障害で障害厚生年金(事後重症請求)2級が決定した事例

相談者様について 相談者:男性(30代) 傷病名:強皮症、強皮症に伴う間質性肺炎  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金事後重症請求2級   相談時の状況 ホームページをご覧いただき、ご本人からお電話をいただき、後日、ご夫婦で面談致しました。 9年前より、咳き込みが続き、近医、内科を受診後、総合、大学病院へ受診後、すでに24時間在宅酸素療法を導入されており、、勤務されていました。 続きを読む >>

神経症(身体症状症)で障害基礎年金2級と4年間の遡及が受給決定した事例

相談者様について 相談者:女性(20代) 無職  傷病名:身体症状症・自閉症スペクトラム障害 決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級(自閉症スペクトラム障害)、4遡及額(身体症状症)  相談から請求までのサポート お父様よりお話をお伺いしたところ、医師よりは「発達障害」と言われているとのことした。発達障害の年金申請には出生より現在に至るまでの生活記録(病歴・就労状況等申立書)が必要で 続きを読む >>