筋力低下
【東広島市-20代】「高血圧と脳出血の因果関係」が裁定請求で棄却され、審査請求にて認められ(容認)障害基礎年金2級が受給出来た事例
相談者:男性(20代) 傷病名:左被殻出血による右片麻痺 決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級 相談時の状況 弊所、HPのメールにてご家族よりご相談をいただき、後日、ご自宅へお伺い致しました。 相談から請求までのサポート 12歳の頃に体調不良より小児科を受診され高血圧を指摘されて、他の身体の異常もあり、総合病院に似て診察を受けたところ、先天性副腎皮質過形成症(11β-水酸化酵素欠 続きを読む >>
左被殻出血で障害厚生年金2級が認められた例
相談者:男性(50代) 傷病名:左被殻出血 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の状況 この方は約10か月前に自宅で脳内出血が出現し、病院へ緊急搬送されました。右半身に強い麻痺が残りました。初診から約2か月経過した頃に急性期入院治療を終えられて退院し、それ以降は回復期機能訓練のために4か月入院後症状固定の診断を受け、以後4回/週の頻度で通院されており、2級の可能性があるこ 続きを読む >>
脳出血による肢体障害で障害厚生年金1級に認められたケース
相談者:男性(60代) 傷病名:右被殻出血 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金1級 相談時の状況 弊所のHPをご覧になりご相談頂き、後日ご自宅へお伺いいたしました。 お会いしたところ、急性期病院退院4か月入院後、機能維持訓練リハビリ施設へ通所され、要介護3に介護保険認定もされています。上下肢は筋力が殆ど消失しており、左下肢は装具固定、杖を使用しなければ殆ど歩行できない状態でし 続きを読む >>
年金事務所で相談して断わられた脳内出血後遺症による肢体障害で障害厚生年金3級(遡及)に認められた事例
相談者:女性(40代) 傷病名:脳内出血 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 電話にてご相談頂き、後日ご自宅近くの喫茶室へお伺いいたしました。会社へ勤務しています。お会いしてお話をお伺いしたところ、相談年金事務所の応対職員より「あなたの症状では該当しません」と言われやむなく引き下がったとのことです。詳しく症状についてお聞きしてゆくと、明らかに、左半身麻痺、特に、 続きを読む >>
右被殻出血後遺症による肢体障害で障害厚生年金2級に認められた事例
相談者:女性(50代) 傷病名:脳出血 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の状況 弊所HPよりご相談頂き、ご自宅近へお伺いいたしました。勤務先在職中に自宅にて意識低下して緊急搬送されたとのことです。これからの生活基盤に不安を持たれてのご相談で詳しく症状についてお聞きしてゆくと、明らかに、左半身麻痺が酷く障害等級に相当すると考えました。 相談から請求までのサポート 続きを読む >>
膀腫瘍性小脳失調症で障害基礎年金1級が認められた事例
相談者:女性(40代) 傷病名:膀腫瘍性小脳失調症 決定した年金の種類と等級:障害基礎年金1級 相談時の状況 初診医より転医され、小脳症状の精査され、脳血流SPECT検査にて両小脳並びに大脳皮質のびまん性血流低下があり体幹・両手指機能障害により、身体障碍者手帳2級の交付。以後、神経内科・リハビリ化にてTRH療法(大脳の視床下部から出る甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)治療にて脊髄小脳性失調 続きを読む >>
多発性硬化症で額の改定により3級が障害厚生年金1級に認めれられた事例
相談者:男性(40代) 傷病名:多発性硬化症 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金1級(額改定) 相談時の状況 ホームページより、メールでのご相談をいただき、後日、病院で面談致しました。 16年前より、両下肢に痺れ、歩行障害が出現。受診後、多発性硬化症の診断を受ける。以後、ステロイドパルス療法を施行が改善され、インターフェロン療法開始し寛解、憎悪を繰り返し、以後、フィンゴリモド、タイ 続きを読む >>