40代

膀腫瘍性小脳失調症で障害基礎年金1級が認められた事例

相談者:女性(40代) 傷病名:膀腫瘍性小脳失調症  決定した年金の種類と等級:障害基礎年金1級 相談時の状況 初診医より転医され、小脳症状の精査され、脳血流SPECT検査にて両小脳並びに大脳皮質のびまん性血流低下があり体幹・両手指機能障害により、身体障碍者手帳2級の交付。以後、神経内科・リハビリ化にてTRH療法(大脳の視床下部から出る甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)治療にて脊髄小脳性失調 続きを読む >>

多発性硬化症で額の改定により3級が障害厚生年金1級に認めれられた事例

相談者:男性(40代) 傷病名:多発性硬化症  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金1級(額改定) 相談時の状況 ホームページより、メールでのご相談をいただき、後日、病院で面談致しました。 16年前より、両下肢に痺れ、歩行障害が出現。受診後、多発性硬化症の診断を受ける。以後、ステロイドパルス療法を施行が改善され、インターフェロン療法開始し寛解、憎悪を繰り返し、以後、フィンゴリモド、タイ 続きを読む >>

心室頻拍で障害厚生年金3級が決定、認定日請求3級が決定した事例

相談者様について 相談者:男性(40代) 傷病名:心室頻拍  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 、認定日請求3級  相談時の状況 ホームページをご覧いただき、奥様からお電話をいただきました。 数年前より、動悸は自覚していたが日常生活に支障が無く放置していたとのこと。直前の会社の健康診断で心電図の異常指摘があり精密検査の指示がでて近医にて受診。詳しい経過をお聞きするため市内駅の 続きを読む >>

右腕神経叢損傷・右肩関節拘縮で障害厚生年金2級が決定、年間約174万円、訴求額333万円が決定した事例

相談者:男性(40代) 傷病名:右腕神経叢損傷・右肩関節拘縮  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級   年金額:約174万円、訴求額:333万円 相談時の状況 弊所HPよりご相談頂き、後日ご本人とお会いしました。  約4年前に交通事故に会い、初期は、右上肢の痛み、右腕拳上困難、右上肢の腫れの訴えの症状で、傷病名は「右腕神経叢損傷」「右肩関節拘縮」外傷を負われた方でした。右上肢右 続きを読む >>

ブルガタ症候群で障害厚生年金3級が決定、年間約58万円決定した事例

相談者:男性(40代) 傷病名:ブルガタ症候群  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級   年金額:約58万円 相談時の状況 ご本人より「ICDを装着した」とお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 相談から請求までのサポート 今迄、失神の既往症があり、直前の健康診断で異常を指摘され、近医内科での心電図によりブルガタ症候群を疑われ大学病院にて受診。結果、心 続きを読む >>

慢性腎不全(人工透析)で障害厚生年金2級が決定、年間約129万円決定した事例

相談者:男性(40代) 傷病名:慢性腎不全  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級   年金額:約129万円 相談時の状況 ご本人様よりHPを見てお電話でご相談いただき、ご自宅へ訪問いたしました。 約30年前より会社の健康診断で高血圧を指摘されていました。しかし大きな問題ではないと考えていたために、病院の受診はありませんでした。 その後、9年前健康診断にて尿蛋白の数値を指摘され 続きを読む >>

多発性腎嚢胞で障害厚生年金2級が決定、年間約204万円決定した事例

相談者:男性(40代) 傷病名:慢性腎不全  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級   年金額:約204万円 相談時の状況  ご本人様よりお電話でご相談いただき、後日、相談者、最寄りの喫茶室にて面談いたしました。発症は9年程前で、会社の健康診断で血圧が高いとの指摘を受け血圧の治療は受けていました。3年後転勤になり会社健康診断にて再度高血圧を指摘され病院を受診したところ、腎機能障害( 続きを読む >>