肢体障害

筋緊張性筋ジストロフィーで障害基礎年金2級が認めれた事例

相談者:女性(50代) 傷病名:筋緊張性筋ジストロフィー  決定した年金の種類と等級:障害基礎年金2級 相談時の状況 弊所、HPのメールにてご相談をいただき、後日、ご自宅へお伺い致しました。 12年前に両膝痛により足の運びが不自然になりにふらつき、転倒が多くなり次第に転倒頻度が多くなり両下肢の脱力感もあり整形外科を受診され、以後、総合病院にて受診時に、症状の進行もあって7年前に障害基礎年 続きを読む >>

膀腫瘍性小脳失調症で障害基礎年金1級が認められた事例

相談者:女性(40代) 傷病名:膀腫瘍性小脳失調症  決定した年金の種類と等級:障害基礎年金1級 相談時の状況 初診医より転医され、小脳症状の精査され、脳血流SPECT検査にて両小脳並びに大脳皮質のびまん性血流低下があり体幹・両手指機能障害により、身体障碍者手帳2級の交付。以後、神経内科・リハビリ化にてTRH療法(大脳の視床下部から出る甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)治療にて脊髄小脳性失調 続きを読む >>

筋強直性ジストロフィーで障害厚生年金3級が認めれた事例

相談者:男性(30代) 傷病名:筋強直性ジストロフィー  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3級 相談時の状況 電話にてご相談をいただき、後日、面談致しました。 12年前の夏季にふらつき、熱中症の疑いで夜間救急で受診され、CPK(クレアチンフォスフォキナーゼ:は心臓をはじめ骨格筋、平滑筋など筋肉のなかにある酵素)が高値にて入院経過観察後退院時に、当時肉体労働を行っており以後、継続の場 続きを読む >>

多発性硬化症で額の改定により3級が障害厚生年金1級に認めれられた事例

相談者:男性(40代) 傷病名:多発性硬化症  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金1級(額改定) 相談時の状況 ホームページより、メールでのご相談をいただき、後日、病院で面談致しました。 16年前より、両下肢に痺れ、歩行障害が出現。受診後、多発性硬化症の診断を受ける。以後、ステロイドパルス療法を施行が改善され、インターフェロン療法開始し寛解、憎悪を繰り返し、以後、フィンゴリモド、タイ 続きを読む >>

右腕神経叢損傷・右肩関節拘縮で障害厚生年金2級が決定、年間約174万円、訴求額333万円が決定した事例

相談者:男性(40代) 傷病名:右腕神経叢損傷・右肩関節拘縮  決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級   年金額:約174万円、訴求額:333万円 相談時の状況 弊所HPよりご相談頂き、後日ご本人とお会いしました。  約4年前に交通事故に会い、初期は、右上肢の痛み、右腕拳上困難、右上肢の腫れの訴えの症状で、傷病名は「右腕神経叢損傷」「右肩関節拘縮」外傷を負われた方でした。右上肢右 続きを読む >>