本日は、ホームページより「慢性腎不全」の方より御相談があり近くの喫茶室で面談致しました。　

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初診は２０年前で地区総合病院でしたがその後廃院となりました。しかし、当時の主治医が開業され以来主治医のもと受診をしてきたとのことで、第三者証明書が取得できます。現在多発性腎嚢胞の症状で人工透析はまだ受けていませんが、クレアチニン、eGFRの数値は障害年金審査基準の中程度に該当していますが、現在、一般企業で就労しており、日常生活の「一般状態区分表」のア～オ迄の５段階（ア.社会活動が制限なしに出来る～オ.終日就床）の区分表にてはア.と判断され総合的には審査が困難と思われます。

当面初診証明の準備を行いつつ、症状にての見極めをお勧め致しました。